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全国情報第27号掲載:鼎談「日弁連を我々の手に取り戻そう!」...その3

「日弁連を我々の手に取り戻そう!」本紙編集長が聞く
 森川文人さんと高山俊吉さん-その3

前回からの続き

編集長

  どう打開しますか。

森川

    日弁連の姿勢を根本から変える必要があります。「司法改革」の結果、10年間で弁護士が1万人増えましたが、多くが法科大学院時代に多額の借金を抱え、法律事務所に就職できない人が何百人も出ています。若手だけではなく、弁護士全体の窮乏化も一段と進んでいます。日弁連の「司法改革」路線を根本から打破し、分断されている圧倒的多数の会員との繋がりを深め、団結して闘うことが必要です。「私たちの日弁連」と言える日弁連を取り戻す闘いに立ち上がるべき時です。

編集長

  裁判員制度の闘いは?

高山

   国民の84%が嫌がっています。膨大な事件が滞留しています。無罪率は以前と変わらず、裁判員裁判の無罪判決が高裁で覆されたり、逆に有罪判決が高裁で無罪になったりしています。裁判員制度の行き詰まりがますます顕著です。

   自ら合憲判決を出し、震災被災地にまで裁判員裁判を強行しようとする最高裁は焦りを強めています。私たちは、刑事弁護を壊し被告人の権利を侵害してまで国民に公的任務への協力を強制しようとする裁判員制度を何としても廃止に追い込まなければなりません。

編集長

  来年はますます大事な年になりそうですね。ともにがんばりましょう。

 今日はどうもありがとうございました。

*鼎談番外編

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 森川:憲法と人権の日弁連をめざす会代表の高山さんも中本編集長も世間ではすでにリタイアされている年代なんですが、弁護士会ではまだまだ活躍していただいています。

中本...私の同級生などはもう多くが退職しています。本来なら私も悠々自適に隠居生活をしたいところです。しかし、めざす会では高山さんをはじめとして、もういいじぃ...オホン、ご年配の方々が世のため人のためと頑張られているので、煽られて私たちもまだまだ頑張らないといけなくなってしまってますからなぁ~

高山...いや、もうおそれいいります。

森川...とはいっても、僕たち若い世代(若い?世間的にはもう中堅どころ)の時代ですから、これからは支えに回っていただいて

高山...はい、このとおりもう頭を下げて若い方にお任せします...

なんて会話を彷彿させませんか?Σ(^◇^)

突然ですが、ここでインコの主張です

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今こそ、若い世代が声をあげなければいけない時代だと思う。

人任せではなく自分たちで時代を切り開かなければならない。

ボスの言うことを聞いていれば良い時代は終わった。

自分の頭で考えて行動しよう!


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